調査の対象と方法

対象 1993年11月〜1995年3月（1年5か月）の間に死別された遺族90名

対象者内訳 年齢：20〜80代

性別：男性33名、女性57名

患者関係：妻42名、夫19名、子供19名、その他親族9名、友人1名

調査期間 1996年4〜5月（2か月間）

調査方法現在行っているカード送付やメモリアルサービスに対する意見・感想を伺う。

アンケート方式、無記名・自由記載とする。

あえて質問形式にしなかった理由は、人の悲しみの部分、心の中の思いを伺うため、一方的な質問に抵抗感を持つのではとの思いから自由記載とした。

結果

アンケート回収41/90名、回収率45%

記名の有無有20名、無21名

返信者の内訳

患者関係：妻が最も多く、次いで子供、夫となる。

年齢：50代が最も多く、次いで60代、40代となる。

性別：女性21名、男性7名、不明13名

カードについての結果

カードに関する意見

追悼式についての結果

追悼式に関する意見

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